帰ってきた!北信州のりもの倶楽部(田舎暮らしでガレージライフ、何とかなるもんだ)

Iターンの田舎暮らし中年がいろいろやって失敗するブログやってみた

こん〇〇わ、Too'sです

 

実はバイクは健康にいいのではないか? -その1-

あくまでも個人的な新提案というか実感なんですが。
バイクに乗りたいけど「うまい理由が見つからない」とか悩んでいる人は意外に多いです
老若男女問わず、です

そんなアナタにバイクは健康にいいぞ、という新たな視点で物事を見てみたら、
自分および他人を納得させるいい材料になったりするかもしれません
※もちろん、ならないかもしれません

そういった意味でも、素晴らしい趣味ではないかと考えるわけです

特に

「運動不足だなぁ」

「生き甲斐がなんかないなぁ」

「最近太ったなぁ」

※ツーリング先でうまいもんばっかり食ったりすると太りますが

という方々には効果てきめんです

 

これからその理由を述べます

 

ライディングが軽い運動であることは周知の事実として(ほんとか?
そのほか、脳トレに近い動きを求められるんですよ


例えば、

  • 五感をフルに使う
  • 両手両足が全部違うことをやる
  • 風を感じるなど快感要素がある
  • 地図を見る能力は頭を鍛える
  • 時間的なプランニングができるようになる
  • 天気を読む能力が付く
  • いろんな知らなかったものに出会える
  • いろんな人(たいてい変わりもの)に出会える
  • 非日常体験はストレス発散になる
  • どこに捕食者(国家権力のやけ酒のギフト券をくれる人たち)がいるか常に警戒

※などなど、もっとありますがそれは-その2-以降でまた述べていこうと思います

 

つまり、脳みそがフル回転するんですよ

北斗の拳じゃありませんが
人間が普段使っている脳みそなんて3割くらいごめん、うろ覚え)」
なわけです

これくらい両手両足を普段別々に意識して動かすことってあんまりイメージできないんですが。
お前の想像力不足だ、といわれればそれまでなんですがね・・

これぐらい脳みそを活性化させるものは予想以上に思いつきませんよ

脳みそが活性化している人は大概若いですし
ガキおやじである、ともいえる


では、どうしたらいい?

免許を取ってバイクを手に入れて乗る(笑)
これが一番手っ取り早い、当たり前ですね
でも考えてみてください
イメージで構いません

・あなたのお好みのバイクにまたがり
・エンジンをかけ
・スタンドを払い、
クラッチを切り
・一速に入れ、
・後方確認して、
・ゆっくりとクラッチをつないで走りだす

こんな面倒くさい作業をやることがアナタの日常にありますか?
※車のMT車の運転はこれに近いが五感という意味ではバイクのほうが強烈です(この話もそのうち書きます)

 

脳みそは面倒くさいことを繰り返しやると鍛えられるんですよ、偏った方向とはいえ。
なので、バイク乗りは頭の回転だけは速い人が多いです
※「頭がいいとは全然違う意味」であることはあらかじめご了承ください

話がそれましたが、これくらい脳みそを使うことってあんまりないのではないでしょうか?


しかし、
そこに行くまでには本当に高いハードルがあります

・家族を説得する
・免許を取る
・バイクを用意する
・装備を用意する
・保険に入る

などなど、一歩進むごとにお金がかかります

でも、脳の活性化と若返り効果が期待できるのであれば、
全然安い
じゃないですか?

しかも
「ストレスを上手に解消できる」
「暇で詰まんない日常とおさらばできる」
「ヘルメットの中で歌うことで歌もうまくなる」
など、特典が多数ついてきますし、
「知り合いも増えます」

そんなハードルをほとんどすべてのバイク乗りはクリアしているんですよ
全然大したことないですね

お金がなきゃ、何とか作ればいいんですよ
ワタクシはちょっとだけその方法を知っています


まとめます

バイクに乗ることは健康にいい
・運動にもなる
・精神的に豊かになる
・知り合いが増える
・ストレス発散になる
・人生が豊かになるので生活にゆとりが生まれる


どうでしょうか?
このよくわからない発見というか発想というか思い込みは。

こんなことを盛り込みながらこのBlogはさらに続いていきます